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美容室での楽しみの1つにシャンプーでの心地良さがあると思います。
マッサージしながらのリズミカルなテンポについ、うとうととしてしまいますよね。
そんな美容室でのシャンプーの時に必ず聞かれるのが、シャワーの温度です。
「お湯加減いかがですか?」の問いについつい、大丈夫です...と答えていませんか?
今回は「正直に答えよう。美容室でのシャンプー時の温度」についてお伝えさせていただきます。
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正直に答える
美容師さんからの聞き方にもよりますが、ぬるくても熱くてもついつい大丈夫...と答えてしまいがちなシャンプー時のひとコマ。
結論としては、もしぬるいな...もしくは熱いな...と感じているのなら、気を遣わず正直に伝えた方が良いです。
「もう少しぬるくしてもらえますか」
「もう少しだけ熱めでお願いします」
などと、お湯の調節をしてもらいましょう。
いつもお越しいただいているお客様には好みの温度を把握していて、あえて確認しない...というケースもあるかもしれませんが、
シャンプー時の力加減や洗い足りないところなどの文言に比べると、
必ず確認される項目になるため、正直に伝えておくのがベストです。
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38℃くらいがベスト
シャンプー時のお湯の適切な温度は38℃くらいです。
熱すぎても頭皮に対して良くありません。
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髪を洗う時の温度は38℃くらいがちょうど良い!!
【YouTubeはこちら⏬】 髪を洗う時の温度ってどのくらいが良いの? あまり気にした事が無いかもしれませんよね・・・。 髪や頭皮を洗う時のお湯の温度は、38℃がベスト 理 ...
感覚的には湯舟の温度よりもぬるいくらいです。
好みもありますが、湯舟は40℃くらい。シャンプー時は38℃くらいが良いです。
熱いお湯や爪を立てて洗うなどの刺激ある行為は、頭皮に対してNGなのです。
そのため、美容室でも38℃くらいを目安に温度を確認させていただいています。
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まとめ
今回は「正直に答えよう。美容室でのシャンプー時の温度」についてお伝えさせていただきました。
ついついぬるくても、熱くても大丈夫...と答えがちな美容室でのシャンプー時の温度。
適切な温度ではおうかがいするものの、好みの温度でない場合には、
「もう少しぬるくしてもらえますか」
「もう少しだけ熱めでお願いします」
と正直に伝えてみましょう。
伝えておくことで、美容師さんもお客様の好みの温度を把握してくれて、次回以降やりとりがよりスムーズになるかもしれません。
美容室での楽しみの1つでもあるシャンプー。
お客様が気を揉むことのなく、気持ち良く過ごせる時間や空間、技術を感じていただけると嬉しいですね。