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自分で思わずしてしまっている仕草ってありませんか?
気づいてはいないかも知れませんが、意外とあるものです。
例えば、何気ないときに自分の毛先の髪を触っている...。
女性ならではですが、多い仕草です。
適度なら構いませんが、髪は触り過ぎると傷みや乾燥につながってしまいます。
今回は「髪を触り過ぎるのはNG。傷む原因と解決策」についてお伝えさせていただきます。
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キューティクルへの影響
根元の方の髪はまだ生えてきて間もないため、健康毛でありツヤがあります。
毛先にいくにしたがって、以前からの髪であり傷みや乾燥しやすく、ツヤも出にくくなっています。
髪の表面にあるキューティクルというものが、髪を外的要因(熱、乾燥、紫外線など)から守ってくれていますが、
キューティクルを傷めてしまうと体感として、髪が傷んだ...と感じてくるようになってきます。
髪を触ることも過剰だと、キューティクルがはがれる原因になるため傷みにつながってきてしまいます。
最初はツルツルな毛先の髪でも、ザラザラしてきて手触りでその違いが分かると思います。
気づかぬうちに毛先を触り過ぎている...ことがないようにしたいですね。
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触らない&保護する
対処法や解決策としては2つあります。
- 必要以上に触らない。
- トリートメントで保護しておく。
この2つです。
1つ目の必要以上に触らないに関しては、まさにそのままで、何度も何度も同じ毛先を触らないことが大切です。
キューティクルが荒れ、はがれる原因になります。
2つ目のトリートメントで保護するに関しては、
お風呂場でのシャンプー後のトリートメントやドライヤー前後の洗い流さないトリートメントがそれにあたります。
簡単に言うと、髪内部から効くのがお風呂場でのトリートメント。
髪表面中心に効くのがドライヤー前後の洗い流さないトリートメントです。
乾燥する時期には特にドライヤー後に洗い流さないトリートメントをつけておくことを推奨します。
キューティクルを整えてくれる役割もあるので、仕草で髪を触り過ぎてしまう方は必ずつけておきましょう。
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まとめ
今回は「髪を触り過ぎるのはNG。傷む原因と解決策」についてお伝えさせていただきました。
女性にありがちな、思わず髪を触ってしまう仕草。
過剰になると髪へ影響が出てきてしまいます。
- 必要以上に触らない。
- トリートメントで保護しておく。
この2つを対処法、解決策として試してみてください。
ツヤのあるキレイな状態が長く続くようになってきますよ。
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