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冬になると起こりやすい静電気。
手や衣類の他に髪でも起こりやすい静電気。
髪がバチッとしたりポワポワしてきたりとまとまりにくくなります。
今回は「静電気対策にはオイルが効果的。種類とつけ方が大切」についてお伝えさせていただきます。
- オイルの選び方
- 髪へのつけ方
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1.オイルの選び方
今は洗い流さないタイプのオイルはたくさん種類があり、選ぶのも大変だと思います。
髪質に合った物を使うのがベストですが、自分では良くわからない場合には、
信頼できる美容師さんに聴いたり、選んでもらいましょう。
実際に美容室でリアルなコミュニケーションが取れるのは貴重ですね。
静電気に効果的なオイルとしては、重めのしっとりした物よりは、
軽めのどちらかといえばサラッとした物を使いましょう。
オイル=しっとり...というイメージもあるかと思いますが、今は種類が豊富です。
重めでしっとりするオイルは毛先には良いですが、髪の表面につけるとべとつく可能性があります。
理想は軽めのオイルを選ぶことを推奨します。
内容成分も大切ですが、軽めのオイルの見極め方としては、ビンなどに入っているオイルを左右に揺らしてみて、
粘度があるか確かめてみましょう。
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2.髪へのつけ方
静電気は髪表面に起きやすいので、ドライヤーをかける前にオイルをつけて乾かすのも大切ですが、
乾かした後に髪表面~毛先に再度つけることがより大切です。
乾いた後につけることで、髪表面に存在するキューティクルが開くのを防いでくれ、
薄いベールで髪を包んでくれます。
それによって静電気から髪を守ってくれるわけです。
つける量としては、髪を乾かす前にオイルを1プッシュ使ったとしたら、
乾いた後は半プッシュ (1プッシュの半分)を毛先につけた後に表面につけましょう。
毛先をつけた後に表面につけることがポイントです。
最初につけたところに1番つくのでまずは乾燥しやすい毛先から。
その後に薄く、軽めに表面につけられればOKです。
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まとめ
今回は「静電気対策にはオイルが効果的。種類とつけ方が大切」についてお伝えさせていただきました。
冬と静電気は切り離せないもの。
静電気を防ぎうまく付き合っていくには、オイルが必要です。
- オイルの選び方
- 髪へのつけ方
に気を付けることで髪の乾燥からも守れて、ツヤもより出てきます。
- 軽めのサラッとしたオイルを選ぶこと。
- 乾いた髪の毛先~表面の順番でつけること。
この2つをポイントにしてケアをしてみてください。
キレイな髪は日々のケアから。
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