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自分を変えたいなら、まずは髪から。与える印象があなたを左右する。
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冬は寒いのでインナーにタートルネックやハイネック、パーカーなどの服装を着る場面がありませんか?
美容室にもこれらの服装で行くこともあるかと思います。
でも、ちょっと注意が必要です。
今回は「冬の美容室に行くときの服装で気をつけておきたいポイント」についてお伝えさせていただきます。
ヘアスタイルに影響
美容室でカットを始めさまざまな施術をさせていただく前に、首にタオルやクロスをつけます。
お客様のお召し物や首元へはいる髪の毛を守るためにつけていますが、
首元にタオルやクロスでの厚みが出ることで襟足の髪をカットしにくくなることもありえます。
襟足や首元に落ちる髪がタオルやクロスによって少し持ち上がってしまうためです。
それと同じことがお客様の着ている服装でも起こりうるのです。
タートルネックやハイネック、パーカーなどがあげられます。
自然な状態で髪を整えていけることが、よりよいヘアスタイルをつくる条件でもあるので、
美容室に行くときには、襟足や首元に厚みが出てしまう服装は控えた方が良いですね。
首元が寒いときには、上着や巻物など美容室に着いたら外せる服装をオススメします。
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理想の服装
以前の記事でも紹介しましたが、美容室に着ていく服装は「なりたい女性像」がポイントです。
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美容室に行くときの服装はどうしたら良いのか?美容師が意見してみた。
【YouTubeはこちら⏬】 美容室に行く前日 美容室を予約して、いよいよ明日は楽しみにしていたカットとカラーの日。 髪型はこれにして、カラーは今流行りの色を取り入れて...などなど。 ...
簡単にいえば、お客様自身が好きな服装です。
美容室に行くからと、普段の服装とはかけ離れたものを着ていくのはオススメできません。
普段好んで着ているテイストの服装かこれから目指している女性像に近い服装で行くのが理想です。
美容師はヘアスタイルをつくる情報の1つとして、お客様の服装を含めた全体のバランスを大切にしています。
美容室に行くときの服装を迷われているなら、そこを1番に考えて決めると良いですね。
まとめ
いかがでしたか。
今回は「冬の美容室に行くときの服装で気をつけておきたいポイント」についてお伝えさせていただきました。
美容室に行くときの服装は意外と悩まれるものです。
- なりたい女性像に近い服装。
- お客様の好きなテイストの服装。
- タートルネックやハイネック、パーカーは極力控える。
これらを1つの参考にして美容室に行くときの服装を決めてみてください。
お客様のなりたい女性像やライフスタイル、服装を考慮して、
ひとりひとりに合ったヘアスタイルを提案、提供させていただきます。