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という経験はありませんか?
自分で意思決定ができずに、美容師さんにゆだね過ぎてしまった...。
最後のするかしないかの決断は自分でするべきだったと後悔した過去もあったと思います。
やはり最後の決定は自分ですることで、後悔のない選択をすることが大切です。
今回は「お客様にヘアスタイルを提案するときに美容師が大切にしていること」についてお伝えさせていただきます。
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迷っても最後は自己決断
- ヘアスタイルを変えるかどうするか。
- 長さをキープするかショートにするか。
- パーマにするかカラーにするか。
などさまざまな場面で決断に迷うことはあると思います。
そのときに髪のプロである美容師さんの意見や提案を聞かせてもらうのは、とても良いと思いますが、
大切なのは最後は自己決断すること。
不安のまま、提案に押しきられて結果後悔した...ということがないようにしましょう。
不安なら今回はやめておく。
これも立派な決断です。
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選べる2択を提案
1つの提案に対してするかしないか...だと、お客様としても切羽詰まってしまいます。
そこでヘアスタイルを変えたい気持ちがあるかどうかを確認して、
変えたい気持ちがあるお客様に対して、提案をしています。
2つの提案や選択肢をさせていただきます。
それぞれの提案のメリットやデメリット(お客様のライフスタイルに添うかどうか)をお伝えして、
決して押しつけはしません。最後はお客様が決められるように後押しはさせていただいています。
選択肢が多すぎるほど、人は迷うものです。
2つくらいの提案や選択肢がベストです。
もしされなかったとしても、情報として知ってもらえるだけで嬉しいですし、
お客様としてもステキになれる考えの幅が広がるのではないでしょうか。
知らないでやらないのと、知った上でやらないのでは雲泥の差です。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「お客様にヘアスタイルを提案するときに美容師が大切にしていること」についてお伝えさせていただきました。
気分的にや環境が変わることで、ヘアスタイルを変えていくことはあると思います。
ただ変えたい...。ということだけを美容師さんに伝えるよりは、
なぜ変えたいのか、もしくはそこに至るまでの背景を伝えることは大切です。
美容師さんもお客様の心境やライフスタイルに合わせた提案をしてくれるばずです。
不安なら今回はやらない...これも立派な決断です。
大事なのは最後の決断は自分ですること。
お客様のステキな1歩を後押しできるようにお手伝いさせていただきます。
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