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自宅でのシャンプーとトリートメント。すすぎ方の違いとは。
と思ったことはありませんか? 良く流すべきなのか、流し過ぎてはいけないのか...。 迷うところだと思います。 今回は「自宅でのシャンプーとトリートメントのすすぎ方の違い」についてお伝えさせていただきま ...
と不安にかられたことはありませんか?
最近は顔と同じように髪への関心も高まっています。
ご自身に合ったシャンプー剤を使うことは大切ですが、それとともに「洗い方」も重要になってきます。
今回は「あなたは大丈夫?髪の将来性はシャンプー時間で変わる」についてお伝えさせていただきます。
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すすぎの時間
シャンプーで髪を洗う前のすすぎの時間は大切にしたいところですね。
目安は1〜2分。
38℃くらいのお湯で、髪をすすいでいきましょう。
すすぎで髪や頭皮の汚れは80%くらいは落とすことができます。
しかし、ほとんどの方がサッとすすぎを終わらせてしまいます。
時間で言うと30秒くらいでしょうか。
もったいない部分でもあります。
1〜2分はしっかりとすすぎの時間に使うことがポイントです。
爪は立てずに指の腹を使ってマッサージするようにすると良いですね。
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シャンプーの時間
すすぎが充分にできたら、次はシャンプーです。
目安は2〜3分。
シャンプーもすすぎ同様にサッと終わらせてしまう方が多いです。
これはとてももったいないですね。
シャンプー剤を手のひらで良く泡立て、キメが細かくなったら頭皮につけていきます。
指の腹を使って頭皮をマッサージするように洗っていきましょう。
シャンプーの目的は「頭皮の汚れを落とす」ことです。
キメを細かくした泡が汚れや老廃物を包んで落としてくれます。
そのときに大切なのが「頭皮の血行を良くしていく」ことです。
指の腹で頭皮をもみもみすることで、頭皮がほぐれて柔らかくなります。
肩がこると硬くなり血行不良になるように、頭皮もほっておくと月日とともに硬くなってきます。
年齢を重ねるごとに頭皮は硬くなりやすく、頭皮が血行不良になると、抜け毛や髪が細くなる原因につながります。
シャンプー時間を2〜3分と充分にとることがポイントです。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「あなたの髪は大丈夫?髪の将来性はシャンプー時間で変わる」についてお伝えさせていただきました。
将来の髪を育てるには、日々のケアが欠かせません。
- 頭皮を良くすすぐ(1〜2分)。
- シャンプー時、頭皮をもみもみしてほぐす(2〜3分)。
この2つを意識することが大切です。
年齢を重ねて、後悔しないためにも自然に任せず、1回1回を大切にしましょう。
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