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美容室でヘアスタイルに悩んでいるお客様に美容師がとる行動とは...。
という経験はありませんか? ロングやミディアムからボブやショートにするときなど、 髪の長さを切るヘアスタイルにする場合、自分の中で決心がつかず迷われるお客様はわりと多くいます。 と思っている場合もある ...
という経験はありませんか?
今回は「お客様がカットされているときに不快に感じること」についてお伝えさせていただきます。
カットしたときの毛
特に女性のショートヘアやメンズのヘアスタイルにありえることですが、
カットした短い毛がお客様の首筋についてしまったり、首元に入ってしまったりすることで、チクチクとかゆくなります。
ヘアスタイルは気にいったけれど、髪の毛が首元に入ってしまい不快だった...というケースはありえます。
カットをするときには、髪の毛の処理には細心の注意を払い気をつけることが大切です。
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首元をガード
お客様をカットするときには、首元にタオルを巻いた後にクロスをつけ、
その上からネックシャッターという、細かい毛が首元に入らないように守ってくれる道具を使っています。
これを使うことにより、お客様の首元にカットした毛が入ることがなくなり、不快になりません。
もちろんお客様ひとりひとりに使用するため、消毒をして清潔な物を提供しています。
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まずは不快がないように
美容室はキレイになれる場所。
リラックスできる場所です。
お客様が感じるであろう、不満や不快は事前になくしていくことが必要です。
今回の髪の毛に関しても、美容師としては切った髪を見ることは日常です。
しかし、お客様とすれば髪の毛1本首元や衣類についてしまうと不快に感じます。
お客様がヘアスタイルだけを純粋に感じてもらえるように、
切った髪の毛の処理には、細心の注意を払います。
当たり前のことであり、ちょっとしたことですが、仕上がりの満足感も左右する重要なことです。
美容室ならではの起こりえる案件。
髪の毛1本に集中して、お客様にヘアスタイルを喜んでいただけるように日々励んでいきます。
自戒を込めて。
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