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前回、こちらの記事にて「内側の髪が絡まる3つの原因」についてお伝えさせていただきました。
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内側の髪が絡まるには理由あり。知っておきたい3つの原因とは。
という経験はありませんか? 女性は髪の長さもあるので、絡まりやすい...。 とも言えますが、やはり髪が絡まるにも理由や原因があります。 いわゆる髪の絡まりは、乾燥によるものが大きく、毛先中心に保湿して ...
内側の髪の絡まりが何故起こるのか...という原因をまずは知ることが大切です。
それを踏まえて、今回は「内側の髪が絡まるときの3つの解決策」についてお伝えさせていただきます。
ぜひ参考にしてみてください。
【内側の髪が絡む原因】
- 髪が濡れている。
- 衣類との摩擦。
- ボディソープの影響。
【内側の髪が絡まるときの解決策】
- 髪を乾かす。
- 静電気防止をする。
- 洗浄力が穏やかなボディソープにする。
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1.髪を乾かす
1つめは「髪を乾かす」です。
髪が濡れていると、キューティクルという髪表面の部分が非常に不安定な状態です。
濡れたままだと、髪内部の栄養分が流出しやすくなったり、髪同士の摩擦で傷みにつながります。
また、そのまま自然乾燥という、髪が不安定なまま髪が乾いてしまうため、
乾いた後もキューティクル同士の摩擦に弱くなってしまい、いわゆる乾燥による髪の絡まりが起きやすい状態をつくっています。
ということを原因の記事にて、お伝えさせていただきました。
解決策としては、自然乾燥に頼らずにお風呂上がり15分までを目安に髪を乾かすことです。
女性は顔のケアもあるので、その後に髪を乾かすといった習慣にしておくと良いですね。
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2.静電気防止をする
2つめは「静電気を防止する」です。
衣類と内側の髪の摩擦が絡む原因となります。
解決策としては、
衣類に静電気防止スプレーをかける。
乾いた髪にオイルタイプの洗い流さないトリートメントをつける。
この2つをしておくと良いです。
夏以外の時期(特に冬)には、起こりやすい悩みなので覚えておきましょう。
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3.洗浄力が穏やかなボディソープにする
3つめは「洗浄力が穏やかなボディソープにする」です。
シャンプー剤も必要以上に洗浄力が高いと髪や頭皮のバリア機能を壊し、乾燥や傷みにつながってしまいます。
ボディソープにも同じことが言えます。
洗浄力が高いボディソープを使用することで、首もとや背中に残った泡が内側の髪に付着し、キューティクルを傷める原因になります。
解決策としては、シャンプー剤同様に穏やかなボディソープに変えていくことが良いです。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「内側の髪が絡まるときの3つの解決策」についてお伝えさせていただきました。
【内側の髪が絡まるときの解決策】
- 髪を乾かす。
- 静電気防止をする。
- 洗浄力が穏やかなボディソープにする。
顔と同じように、髪も日々のケアでキレイを保つことができます。
できることから始めて習慣にしてみてください。
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