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美容室で美容師さんに伝えたいことを話すベストなタイミングとは。
と悩んだ経験はありませんか? 「前回の商品が欲しい」 「ヘアスタイルを少し変えてみたい」 など、言おうと思っていたけれどタイミングがわからず伝えられなかった...。 最後の方に何とか言えた...。 と ...
という経験はありませんか?
お客様が美容室に来る理由って、
- 髪をカットする。
- カラーをする。
- パーマをする。
- トリートメントをする。
など1番の理由は「髪をキレイにする」ために来店されていると思います。
でも、キレイになっていく過程には、美容師さんとのコミュニケーションがあり、
人と人とのふれあいによって、
「気持ちもスッキリした」
「気持ちが前向きになった」
と最後に言ってもらえることが多くあります。
容姿や内面もキレイになったり、気持ち良くなれると嬉しいですよね。
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話を聴いてくれた
お客様とヘアスタイルやヘアケアの話をしていると、
今、お客様が感じていることを話してくれる場面があります。
ヘアスタイルのことだったりもしますが、お客様の仕事の話やプライベートでの話の場合もあります。
美容師さんは話すこともできるし、話を聴くこともできるので、お客様としては安心するのではないでしょうか。
お客様が話されたことを次回以降におうかがいすると、
「よく覚えていてくれたね」
といって喜んでくれることもあります。
日常で誰かに心許して話をする時間や話を聴いてもらう時間って意外とあるようでないですよね。
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アドバイスはしない
お客様が求めているようでしたら、情報やアドバイスをさせていただくことはありますが、
お客様がされる話に対してのアドバイスは軽々しくはしないようにしています。
お客様としては、アドバイスが欲しい...というよりは、
話を聴いてくれたことが嬉しかった...と感じているようです。
話をできた。
話を聴いてもらえた。
だけで何となく気持ちがスッキリした...。
という経験はありますよね。
自分の中でモヤモヤしていることを誰かに話すだけで、解決しなかったとしても心が軽やかになるものです。
髪がキレイになって、何となく心も軽やかになれる。
人と人とのふれあいがあるからこその満足感ってあります。
ひとりひとり、美容室に求めていることに違いはあるかと思いますが、
美容室にいる時間が、あっという間に感じられるような心地よい空間や雰囲気を提供していきたいですね。
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美容師がお客様の希望のメニューをお断りする2つの場面とは。
と思ったことはありませんか? カットやトリートメントと違い、パーマやカラーは少なからず薬剤を使用します。 そのため、場合によってはお客様がパーマやカラーを希望されても、お断りすることがあります。 今回 ...