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より手間をかけて、美容室でのようなクオリティに近づけたい上級者の方にお伝えしたいポイントが今回2つあります。
- 蒸しタオル(ラップ)をする。
- 指で押し込んでつける。
では1つずつお伝えしていきます。
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1.蒸しタオルをつかう
1つめは「蒸しタオルをつかう」です。
シャンプー後、トリートメントをつけて5分おいていくことがベストですが、
その際、蒸しタオル(42℃前後)もしくはラップを髪に巻いていきましょう。
適切な熱の力によって、髪表面のキューティクルが開きトリートメントが浸透しやすくなります。
髪に巻くことで、頭全体が均等な温度に保たれるため、やはり浸透しやすくなります。
同じ5分をおくよりも効果的です。
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2.指で押し込んでつける
2つめは「指で押し込んでつける」です。
シャンプー後、毛先中心にトリートメントをつける際のポイントですが、
トリートメントをつけた毛束をとり、指で押し込んでいくのです。
髪が濡れているとキューティクルが開いている状態なので、指で押し込むことでトリートメントが浸透しやすくなります。
特に傷みのある髪ほど、髪内部が空洞になっているため効果的です。
この後、蒸しタオルをすれば、自宅でのトリートメントのクオリティが増し、仕上がりの質感がいつもと違うことに気づくと思います。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「【上級者編】美容師が教える自宅でのトリートメントの超効果的なポイント2選」についてお伝えさせていただきました。
より効果的な方法なので、手間も必要になってきますが、仕上がりの質感が変わってきますし、
日々ケアしていくことで、トリートメント成分が髪からぬけにくくなり、キレイな状態が保ちやすくなります。
毎日するのがベストですが、休みの前日のスペシャルケアとして楽しみながらしていくのも良いですね。
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