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髪の乾燥に効果的。お風呂上がりにしたい髪の乾かし方の手順とは。
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と疑問に思ったことはありませんか?
髪を乾かすときに使うドライヤー。
実は温風と冷風、それぞれに役割があります。
簡単に言うと、髪は乾いていく過程で形が整っていきます。
大切なのは「髪を乾かすこと」
今回は「自宅でのドライヤー。温風と冷風の役割と効果的な使い方」について、より効果的な方法をお伝えさせていただきます。
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温風の役割と効果
温風の役割は、濡れた髪を守るために、髪を短時間で乾かすことです。
特に根元の髪は健康毛に近いため、乾きにくくなっています。
シャンプー後の髪をタオルで優しく拭き取ったら、
温風で根元を乾かすイメージでドライヤーを当てていきます。
髪は濡れている状態が続くと、髪表面のキューティクルが開き、
そこから「水分」や「栄養分」が流出していってしまいます。
自然乾燥だとキューティクルの整い方もまばらになるため、まとまりにくくなったり、クセがでやすい状態になります。
まずは温風で髪の乾きにくいところ(根元)から乾かしていき、
髪内部の水分や栄養分を流出させないように、キューティクルの流れを整えていきましょう。
乾かし加減の目安は、根元付近が8〜9割乾いている(触っても濡れていない)状態です。
このとき、毛先は根元より濡れている状態で構いません。
このあとの冷風でケアしていきます。
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冷風の役割と効果
冷風で髪を全て乾かすことはできません。
温風で根元中心に乾かしたら、いよいよ冷風の出番です。
髪は乾いていく過程で形が整っていきます。
温風である程度、髪の流れや形を整えたら、冷風を根元から毛先に当てていきます。
それにより髪表面の流れが整った状態でキューティクルを引き締めていくことができるので、
髪にツヤやまとまりをだした状態でキープさせることができます。
8〜9割程度温風で乾かしたら冷風で仕上げていく。
そのようなイメージです。
驚くほど髪のツヤやまとまりが日に日に感じられると思います。
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まとめ
いかがでしたか?
今回は「自宅でのドライヤー。温風と冷風の役割と効果的な使い方」についてお伝えさせていただきました。
◆髪を乾かす流れとしては、
- タオルで優しく水分を拭き取る。
- 毛先に洗い流さないトリートメントをつける。
- 温風で根元中心に乾かす。
- 8〜9割乾いてきたら冷風に切りかえる。
- 冷風で根元から毛先に向かって乾かす。
この一連の流れを意識することで、より髪はキレイにまとまっていきます。
美は1日にしてならず。
日々のケアとして、ぜひ取り入れてみましょう。
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