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「そのシャンプー最高」とお客様から言われたわけとは。
【YouTubeはこちら】 お客様の癒し 美容室での楽しみをお客様に聴いてみたことがありました。 そのときに多かったのが「シャンプー」でした。 自分で洗うのとは違い、スタッフに頭をマッサージしながら洗 ...
という方も多いのではないでしょうか。
自宅でご自身でシャンプーするよりも、やはり「プロにシャンプーしてもらう」と心地よいですよね。
頭皮を揉みほぐしながらのシャンプーは、至福の時間でもあると思います。
でもその一方お客様側から、言うに言えないことがあります。
「お湯加減」です。
シャワーのお湯が熱かったり、ぬるかったり感じても、
なかなかお客様から希望を伝えることってできないですよね。
「お湯大丈夫ですか...」の問いに、
たとえぬるくても「大丈夫です...」と答えてしまうのではないでしょうか。
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お客様の好みを聴く
シャンプーをする前に、お客様にお湯加減の希望を確認するようにしています。
頭皮や髪を洗うときの適温は38℃〜40℃と言われていますが、
その適温の範囲内で、お客様の好みに合わせた温度をおうかがいしています。
美容室でのシャンプーの仕方や温度に関しては、ひとつひとつに意味がありますが、
お客様の希望に合わせられるところは、うかがうことで、
「私のことを考えてくれている」
とお客様も安心してくれます。
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不安を減らし、喜びを増やす
美容室に行くと楽しみ反面、不安に感じることもあると思います。
今回の「お湯加減」に関しても、お客様にすると不安要素だったりするかも知れません。
お客様が美容室に来る前や美容室に来て早い段階で、コミュニケーションを取ることで、
お客様が感じているだろう不安要素をなくしていくようにしています。
まずは不安要素を極力ゼロにしていく。
そのうえで、お客様の嬉しいことや楽しいことを提供していく。
お客様が来店してくれるたびに、コミュニケーションが深まり、
好みやライフスタイルを知ることができます。
何気ない会話の内容が、お客様の不安要素をなくしていくきっかけになります。
「美容室は気持ち良く過ごせる場所」と感じてもらえるように、日々励んでいきます。
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市販のシャンプーは髪や頭皮を傷めるのか、成田市の美容師が実験してみた!!!!!
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