美容室でカラーをした後の自宅でのケアで気をつけておきたい2つのポイントとは。

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と疑問に思ったことはありませんか。

キレイになったカラーを保つために、

「カラーをした後に自宅でしておくと良い2つのポイント」

を今回は、お伝えさせていただきます。

1. トリートメントをつける。
2. 髪をドライヤー乾かす。

この2つです。

簡単なようですが、習慣になっていないとおろそかになってしまいがちなところですよね。

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1.トリートメントをつける

1つめは「トリートメントをつける」です。

ここで言うトリートメントで1番伝えたい(大切)のは、お風呂場でシャンプーの後につけるトリートメントです。

加えて、お風呂から上がった後につける、洗い流さないトリートメントも合わせてつけていくとより良いです。

もちろんシャンプー剤も大切になりますので、こちらの記事も参考にしてみてください。

カラーの後で気になるのは、

「カラーの色もち」「コンディション」

ではないでしょうか。

お風呂場でのトリートメントをすることで、髪に水分や栄養分を補給できるので、

見ためのツヤ感もキレイに保てますが、カラーに関係してくる髪内部からのケアができるのがポイントです。

特にカラーをした後の7日間は、このように適切なヘアケアをすることで、

「カラーの色もち」「コンディション」が

良い状態で保つことができます。

ぜひ、リンスやコンディショナーではなく、トリートメントを使うことをオススメします。

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2.髪をドライヤーで乾かす

2つめは「ドライヤーで乾かす」です。

髪を染めた日は、時間帯にもよりますが、シャンプーをせずにおやすみされる方も多いと思いますので、

翌日以降、お風呂から上がった後には、ドライヤーを使って髪を乾かしておきましょう。

女性の場合は、お風呂上がりにお顔のケアが優先になってくると思うので、

お顔(肌)を保湿した後に、髪も同じようにタオルでよく水分を拭き取ったら、

「洗い流さないトリートメント」を毛先中心につけて髪も保湿してから乾かすとより良いですね。

肌も髪も頭皮も同じ考えです。

保湿することが大切です。

髪の場合は濡れていると、デリケート(弱い状態)なので、髪内部に浸透させたカラーの色みが栄養分とともに流失していってしまいます。

トリートメントで栄養分を髪の内側と外側に補給し、ドライヤーで乾かすことで外側にあるキューティクルがしまります。

それによって、髪の栄養分や水分が髪内部に閉じ込められ、表面のキューティクルも整うことで、

「カラーの色もち」「コンディション」を保つことができます。

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まとめ

いかがでしたか。

今回は「カラーをした後の自宅でのケア」をお伝えさせていただきました。

1. トリートメントをつける。
2. 髪をドライヤーで乾かす。

すでにされている方も多いとは思いますが、改めてその効果に気づかれたかもしれません。

簡単にできそうですが、お顔のケアと同じように、日々習慣になれるように取り入れてみてください。

美容室でキレイになれるのは、ひとつのきっかけです。

より大切なのは、その後の自宅でのケアです。

自宅での日々の積み重ねが、キレイを揺るぎないものにしていきます。

ぜひ、されていなかった方は参考にしてみてくださいね。

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