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『市販のカラー』と『美容室のカラー』の違い。ほとんどの方が知らない事実。
市販のカラーで染める理由は何か 市販のカラーは『傷む』『色持ちが悪い』『ムラになる』など想像されるのではないでしょうか。 デメリットがあるにも関わらず手軽にできる為、染めている方も多いと ...
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夏カラー
いよいよ夏になってきましたね。
祭りや花火大会などイベントも多くなってくるこの時期。
楽しみにされている方もいると思います。
さて「夏」と聞いてイメージするヘアスタイルやヘアカラーはどんなものがあるでしょう。
「軽さ」「明るい」「アッシュ」などが浮かんできたりしませんか?
やはり夏だと、「アクティブ」「高揚感」などの活発なイメージが浮かびやすいですよね。
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この時期に美容室に行って、カラーのオススメは?
と聞くと、やはり「明るい」「アッシュ」というキーワードがででくることが多いと思います。
でも、みんながみんな明るいカラーにする必要はありませんし、必ずしもそれが似合うかといえばそうではありません。
流行りや傾向は、取り入れた方がよいかも知れませんが、それに振り回されて自分に合うものまで見失っては本末転倒です。
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どう魅せたいか?
夏だから「明るめ」というのは少し安易かも知れません。
大切なのは「なりたいイメージ」だったり、お客様が「どう魅せたいか」だと思います。
そのイメージによって「明るめ」や「アッシュ」を使うことはもちろんあります。
また、「肌の色」「瞳の色」を参考にしてお客様に似合うカラーを見つけています。
「なりたいイメージ」×「瞳の色」によって似合うカラーを見つけたときに、それが夏であっても暗めのカラーが似合うと思えば、暗めを提案しています。
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暗めでもピンクでもOK
夏になると「暗め」や「ピンク系」の色みは少なくなる傾向にあります。(冬〜春に多い)
でも「なりたいイメージ」×「瞳の色」で暗めのピンク系が似合うと思えば提案しますし、
肌の色もキレイに見えるなど、相乗効果を考えると単純に「夏だから...」でカラーを決めてしまわない方が良いと思います。
その季節にとらわれすぎずに、似合うカラーを見つけられることが大切。
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カラーは重ねる事でより美しさと上質を奏でる!!
カラーで髪を美しく魅せる カラーをして1ヶ月もすると、退色といって、色があせてきて黄っぽい髪色になります。 その退色を防ぐ方法はヘアケアなど、いくつかあるのですが・・・ 今 ...