-
「カット前にもう満足」お客様の心境に何があったのか...。
久しぶりの美容室 出産があり、約半年ぶりにお越しになったお客様。 いつもは2ヶ月に1度の頻度でしたので、久しぶりの来店です。 ショートヘアだった髪もすっかりミディアムヘアになってきました。 カットをさ ...
スポンサーリンク
カラーでの来店
もしあなたがカラーで予約をして、美容室に行ったとします。
スマホの画像や雑誌を美容師さんに見せて、伝える方法がイメージを共有しやすいと思いますが、
特に初めての美容室だと、うまくイメージを伝えきれなかったりしますよね。
-
「美容師さんの説明って分かりにくいかも...。」言葉だけじゃイメージつかないよ。
親切なんだけど... 今日は初めて行く美容室にカラー&カットで予約をした。 事前にホームページも見たけど、なんか良さそう...。 トリートメントも気になっている。 いざ、席に案内されると担当の ...
美容師さんもプロなので、イメージを共有できたことでお客様が求める仕上がりにグッと近いヘアスタイルを創ってくれるでしょう。
でも、それは表面上のやりとりであって、そもそもあなた(お客様)はなぜカラーをしたかったのでしょうか...。
スポンサーリンク
する理由がある
カラーをする理由はお客様それぞれにあると思います。
例えば...
- 身だしなみのために...1ヶ月たったから。
- 週末にでかけるから。
- 髪が明るくて傷んで見えるから。
- 気分を変えてみたくて。
- 白髪が気になって...。
など、少なくとも理由があると思います。
でも「カラーをする」ということでは一緒です。
お客様がカラーをしたいと希望されて、
美容師側は明るさや色みを聴いて、見本の毛束も見せながら決めてくれます。
もちろんそれでもキレイに仕上がります。
でも...。
スポンサーリンク
美容師からの質問
そもそも「なぜカラーをするのか」をその場面で聞かれたことはありますか?
で終わるのか。
と後者の方が、よりお客様のニーズを聴いてからの提案ができます。
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたか?
あなたならどちらの美容師(美容室)にまたお願いしたいと思うでしょうか。
ちょっとしたことかも知れませんが、
そもそもの理由を美容師さんが知っておくことで、仕上がりや過程にも大きく影響してきます。
美容室を転々として、理想の美容室(美容師)に出会えていない方にも、1つの目安にしてみてはいかがでしょうか。
ご参考までに...。
スポンサーリンク
-
お客様が美容室で絶対にイヤがることとは...。
美容室でされたくないこと 美容室はお客様の「なりたいイメージ」を叶えるため、さまざまな技術を駆使して「キレイ」や「ステキ」を表現していきます。 帰るころには、お客様の表情も豊かになって外見の美しさだけ ...