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美容室に1人きり
さっきまでは、他のお客さんもたくさんいたのに、気づくと...。
「あれっ、私1人だけ...。」
なんて経験ありませんか?
あまり気にされない方もいるかも知れませんが、
閉店間際だったり、スタッフ数の方が多くなってしまうと自分1人でいることに気を遣ってしまいますよね。
気遣ってほしい
お客様が1人の時間をリラックスしたい場合は控えますが、
他にお客様がいない状況だと、タイミングをみて声をかけさせてもらっています。
キレイになるために美容室に来ているのはもちろんですが、リラックスできる空間でもあります。
お客様が1人になってしまったことで、余計な気を遣わせないためにも声かけは必要だと思っています。
声をかけることで、お客様はほっと安心して、
「雑誌を代えて欲しい。」
「化粧室を利用したい。」と伝えてくれるお客様もいます。
お客様を放置して、スタッフ同士で話をしていたり、あからさまに掃除をし始めてしまうのはもってのほかです。
お客様は鏡越しに見ていますからね。
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主役はお客様]
常に主役はお客様です。
お客様が1人であっても、他に10人いたとしても、ひとりひとりのお客様が主役です。
「わかってくれている...。」
お客様おひとりおひとりから、そう感じていただける美容室、美容師であり続けるために日々、お客様の気持ちに寄り添ったうえでのパフォーマンスをしていきたいですね。