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声にならない声
あなたは美容室に来たときに、髪の悩みや手入れで困っていることを言えていますか？
多くのお客様が、
「うまく伝えられなかった...。」
「言葉にできなかった...。」
という経験はあるのではないでしょうか。
それによって、自分に合った美容室や美容師に出会えずに毎回、美容室を転々としている方も多いかも知れません。
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代わりに言葉にする
今はカウンセリングも充実している美容室も増えて、お客様の満足度も上がっていると思います。
お客様の話に耳を傾け、それを解決できる方法を提供する。
シンプルなことですが簡略化や作業的になってしまい、お客様は物足りなさを感じ始めているかも知れません。
お客様の話に耳を傾け、ライフスタイルをイメージすることで、
「こうではありませんか？」
とお客様の代わりに言葉にしてあげられることが改めて求められています。
お客様
そうそう、それが言いたかったのよ。
と言ってもらえると嬉しいですね。
最高のほめ言葉です。
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外への発信
今はSNSも充実していますし、ホームページやブログは活用したいですね。
チラシや広告でも良いと思います。
お客様は悩みや困ったことを抱えています。
そこに美容室や美容師からの発信で解決策を知ることができるかも知れません。。
お客様は美容室に来るまで、
「何を提供してくれる美容室なのか？」
「私の悩みを解決してくれるのか？」
が不透明だと、そこの美容室に行くのは抵抗がありますよね。
自分が提供できる価値で、ひとりのお客様を救えるかもしれない。
そのためにも、解決策を提供するだけではなく、解決策があるということを日々発信していきたいですね。
自戒を込めて。
kazama
来て良かった！と言ってもらえたときは本当に嬉しいです。
