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美容室での貴重品管理はどうなっているのか?成田市の美容師が意見してみた。
貴重品を預けたものの 初めて行く美容室。 到着して、店内に入る。 「お持ちもの預りましょうか?」との声かけに応じて、財布やバックなどの貴重品を渡す。 何となく、流れで渡してしまったけど、きちんと管理し ...
見慣れない人
お客様の中には長年通ってくださっている方が多くいます。
美容室によっては、常連様、VIPとも言うかも知れません。
中堅のスタッフよりも長くお店に通っているため、スタッフのことを良く理解してくれている場合も多いのではないでしょうか。
長くお店を愛してくれている、ファンのお客様。
ほんとうにありがたいです。
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あの人は誰...?
美容室も春になると新卒の子が入社してきます。
まだまだ日も浅いと、できることが少ないですが精一杯がんばってくれています。
事例としてこんなことがありました。
ある日のこと、常連さんのカラーに新卒の子が入りました。
常連のお客様は新卒の子を初めて見たようで、
「あの人は誰...?」
と感じていたようです。
忙しさにかまけて、常連のお客様へ新卒の子を紹介したり、自己紹介を怠ってしまいました。
お客様の心境としては、名前も誰かもわからない人にカラーを塗られたらとても不安ですよね...。
お客様は、
「私をわかってくれている」
技術にしても、好みにしても、その信頼関係があってこそです。
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紹介&自己紹介
常連のお客様はみなさま、優しい方ばかりです。
お店やスタッフのことを考えて、多少の不快や不満、不安も我慢してくれていたりします。
でもそれに甘えてはいけません。
今回のケースでも、カラーを任せるのであれば改めて店長やスタイリストが常連のお客様に新卒の子を紹介しなければいけません。
そのときにカラーの塗り方や時間などを指示して、お客様に対しても安心してもらえる言葉かけが必要です。
また、新卒の子も自己紹介をしてから入客しないと、誰かわからないスタッフにされれとお客様は不安になってしまいます。
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いつも来てくれているから大丈夫...。
そんなお客様への甘えが命取りです。
始めと終わりの挨拶やスタッフが代わるときなど、節目の場面ではきちんとした言動が必要ですね。
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美容師さんって...あまり話を聴いてくれないイメージなんですが...。成田市の美容師が意見してみた。
【YouTubeはこちら】 月1の楽しみ 今日は美容室。 楽しみで、いつもより早めに起きてしまった...。(笑) 希望のヘアスタイルはある程度決まっていて、どっちにしようかなって感じ。 気になることも ...