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美容室に行きたくなる
また、美容室に行きたくなる瞬間ってあると思います。
それはどんなときですか？
技術が上手くて、仕上がりのヘアスタイルが気に入ったとき...。
もちろんそれは必要不可欠な要素。
大前提ですよね。
先日こんなことがありました。
声をかけてくれた
主担当は私がさせていただいていたのですが、ひとりのお客様を仕上げて受付まで誘導していると、
他のスタッフが、「ステキになりましたね」
と声をかけてくれました。
そのスタッフは途中、カラーを手伝ってくれていました。
お客様がキレイになる過程やコミュニケーションを取っていたので、なおさら声をかけてくれたことにお客様は喜んでいました。
「スタッフのみなさんに迎え入れてもらってるようで居心地も良かったですし、声もかけてもらえて嬉しかったです」
「また来ます」
と笑顔で帰っていかれました。
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ひとりのお客様に関わる
ひとりのお客様に対して、主担当がカットからシャンプー、仕上げまでのすべてをして帰す美容室もあると思います。
それもひとつの形です。
ヘアーループスでは、あえてシャンプーやブローを代わることがあります。
もちろんお客様の技術希望や好みを把握していることが前提ですが...。
お客様のことを把握しているスタッフが関わることで、仕上がりのヘアスタイルに対して声をかけられるスタッフが増える。
主担当から誉められたり、声をかけられたりすることはありますが、
関わったスタッフから声をかけられると、より嬉しさが増しますよね。
ひとりのお客様をみんなでおもてなしできる環境を大切にしたい。
「また来たい」
お客様に技術以外のことでも喜んでもらえるお店づくりを目指して、日々つとめていきたいですね。
kazama
みんなで喜びを分かち合えるとより嬉しいですね。
